東京大阪間の高速バス

東京大阪間の高速バスといえば夜行便を思いうかべる人が多いかもしれませんが、実は昼行便も運転されています。

昼間の時間帯であれば、東京大阪間には新幹線はもちろんのこと、飛行機という選択肢もあります。新幹線であれば東京から新大阪まで2時間半程度ですし、飛行機でもターミナル駅どうしの所要時間で考えればほぼ同じか、それよりも若干早く着きます。これに対して高速バスの場合は所要時間は9時間から10時間程度となっており、時間の点では到底太刀打ちできません。バスの場合はまさに丸一日が移動に費やされる感じになってしまいます。

値段的にはだいたい5000円から6000円程度と、新幹線の半額以下となっているのですが、所要時間のことを考えれば、よほどの人でない限り高速バスを利用する人はいないと思われ、かつてはあまり本数も多くありませんでした。しかし、蓋を開けてみれば驚くべきことに、相当に大きな需要があったのです。

だいたい、このようなバスを利用する人は学生など若者中心と思われていたのですが、意外なことに中高齢者の利用も多く、時間は十分にあるけれどもお金は少しでも節約したいと考える人が思った以上に多かったというのが実態です。そのため、今では本数も、運航会社も増えて、1日にかなりの便数で東京大阪間の昼行バスが運転されています。選択肢も多く、4列シートだけでなく3列シート車、車内に化粧室のある車両、コンセント付きなど、目的に応じて選ぶことができます。

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